アメカジ系ファッション
SOMETHING
サムシング
公式
株式会社エドウインが展開する、デニムブランド「EDWIN (エドウイン)」から派生した女性向けのデニムブランド。
1979年にブランドが誕生して以来、美脚をコンセプトにしたストレッチジーンズ「ViENUS JEAN」シリーズやヒップアップできる「V-HIP」シリーズなど、女性を美しくみせるジーンズを提案し続けている。
1973年、デニムブランド「EDWIN (エドウイン)」が女性のためのシルエットを開発し、「レディース・エドウイン」を発表する。
1979年、複数あったレディース向けブランドを統一して、女性のためのジーンズブランド「SOMETHING」が誕生。
TOMMY HILFIGER
トミー ヒルフィガー
公式 http://japan.tommy.com/
1984年に、トミー・ヒルフィガーが自身の名を冠して興したアメリカを代表するブランド。
トミーヒルフィガーのアイテムはアメリカンカジュアルを基本としているが、どれも品があり優美だとの定評がある。キッズウェアからスポーツやビジネスなど様々なシーンに使える幅広いラインナップが特徴として挙げられる。また、ミュージシャンなどにも愛用している人の多いブランドである。
URBAN OUTFITTERS
アーバン アウトフィッターズ
公式 http://www.urbanoutfitters.com
1970年にアメリカ・ペンシルベニア州で誕生したセレクトショップ、及びオリジナルブランドも展開している。いわゆるストアブランド。
オリジナルブランドの業態はSPAに属し、デザイン・スタイルの指向としては、ボヘミアン、ヴィンテージ、レトロなどが挙げられる。アートや音楽などに興味がある、知的で都会的な18歳から30歳くらいまでの幅広い年齢層を対象としている。アパレルの他にも、流行に敏感な若者をターゲットにした家具、雑貨、書籍など幅広く扱っている。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパを中心に店舗展開しており、世界の国々に支持されている。また、店舗ごとに異なる店作りをしていて、生活感のあるディスプレイにファッションを取り入れている。
【展開ストア・ブランド】
Anthropologie (アンソロポロジー)
Free People (フリーピープル)
公式 http://www.freepeople.com
1984年に誕生。アーバンアウトフィッターズの妹的な位置づけ。花モチーフや動物モチーフをプリントしたアイテムが特徴的なボヘミアンテイストのカジュアルブランド。2013年に株式会社ワールドと提携して日本上陸を果たした。
Terrain (テレイン)
公式 http://www.shopterrain.com
2008年誕生。『テレイン』は、地形や地勢を意味するが、形容詞のTerrestrial (地球上の) という意味を含んでいる。ガーデニングをコンセプトにしているノンアパレルストア。ガーデニング用品の他に、バス&ボデイケア、塩や蜂蜜などのオーガニック食品、キッチングッズなども扱っている。
BHLDN (ビーホールディン)
UNGRID
アングリッド
公式 http://ungrid.jp
MARK-STYLER (マークスタイラー) 株式会社が展開するレディースブランド。吉田 怜香のプロデュースにより2011年4月にブランドスタート。吉田が退社した後、2014年に高園あずさがクリエイティブディレクターに就任。
カジュアルをベースに、ルールにとらわれずあらゆるテイストをミックスさせて、自分らしいひとつのスタイルをつくる。着心地の良さを追求し、TPOに合わせた心地よい日常を過ごせる服を提案。
Wrangler
ラングラー
日本 http://www.wrangler.co.jp
ラングラーは、カウボーイやロデオライダー向けジーンズで有名なジーンズブランド。リーバイス、リーと並んで、アメリカの3大ジーンズブランドの一つ。
ラングラーとは「牧童」の意味。捩れない「ブロークンデニム」という生地を開発した会社であり、「ジーンズ」という言葉を最初に使った凄い企業。「ギャル」という言葉が浸透したのもラングラーの製品 (1973年発売の Wrangler Gals) の影響である。
WEGO
ウィゴー
公式 http://www.wego.jp/
最初は古着ショップとしてスタート。現在はオリジナルも展開している。
10〜20代の若者のニーズにフィットしたストリートカジュアルにユーズドライクな着こなしをMIX。シーズントレンドを取り入れたアイテムが低価格で揃えられる。
何を着たらいいか分からないファッション初心者は、とりあえずWEGOがお勧め。
被りと他ブランドの模倣が懸念される。