ALOHA BEACH CLUB

アロハビーチクラブ

公式 https://www.alohabeachclub.com/

2011年5月、ハワイ出身のカハナ・カラマ(Kahana Kalama)とサンディエゴ出身のビリー・ウィキンズ(Billy Wickens)は、カリフォルニア州サンディエゴのノースパークにてセレクトショップ「アロハ サンデー サプライ カンパニー (Aloha Sunday Supply Co.)」をOPEN。2016年9月に現在の「アロハ ビーチ クラブ」へと改名した。オリジナルブランドのアイテムも展開している。

ハワイでプロサーファーとしての経歴を持つカハナ・カラマの祖父は、ワイキキビーチに銅像が建っている伝説のサーファー、デューク・カハナモク。


ALOHA SUNDAY

アロハサンデー

公式 https://www.alohasunday.com/

2015年2月、カラマは故郷のオアフ島カイルアに2店舗目となる「アロハ サンデー」をOPEN。

ALTRU

アルトゥルー

公式 https://www.altruapparel.com/

2001年にLAでスタートしたブランド。「ALTRU」とは、“ALL TRUE”の造語で、本物のみを作るというコンセプトから名づけられた。ヴィンテージ加工の柔らかい生地を使用したアイテムはどれも魅力的。

BANKS

バンクス

公式 http://jp.banksjournal.com/

国名ナンバリングTシャツで有名な「ROIAL」。カリフォルニアで誕生したそのブランドは、人気絶頂のさなか突如アメリカでの展開が休止となる。当時「ROIAL」のメインライダーであったBRADLEY GERLACHは「ROIAL」に対する思い入れが強く、“ROIAL REBORN PROJECT”を発足し、アメリカでの復活を夢見ていた。Tim CochranとSam Coombes、Jay Quirkの3人が中心となり、2014年に「BANKS」がスタート。このムーブメントにオーストラリアのブランド「TCSS」のデザインチームやサーフ系ブランドの元デザイナーなどが加わり、BRADLEY GERLACHをアンバサダーとして迎え入れ、日本 (東京)、アメリカ (カリフォルニア)、オーストラリア (シドニー)の3カ国プロジェクトとして立ち上がった。

"BANKS (バンクス)"とはビーチブレイク (波) を生み出す海底の砂山のこと。海面からは見えずとも、深いところで波を作り出す根源を担う存在で、見た目だけではないブランドポリシーを表している。

BANKSはクラフトマンシップ (職人技) とクリエイティビティ (創造性) への讃歌のようなプロジェクト。サーファー、デザイナー、ミュージシャン、フォトグラファー、映像作家達が好奇心とより良い地球環境を実現するために集う場。BANKSの目標を一言で表すと"スタイルの調和"、つまり機能性とサイティナビリティの両立を可能にするデザインを生み出していく。

Tシャツは全てオーガニックコットン100%で、ボードショーツは65%リサイクルポリエステル、ブランドネームのタグは100%リサイクルポリエステイルを使用。地球環境に負荷をかけず、機能性を両立させた仕上がりとなっている。

Batten wear

バッテンウェア

公式 http://battenwear.com/

2011年に日本人デザイナーShinji hasegawaがアメリカ・ニューヨークで立ち上げたブランド。インスピレーションは、1960年代後半から1980年代初めのサーフやアウトドアウェアで、ヴィンテージな雰囲気がミックスしたスタイルを基調としている。

BILLABONG

ビラボン

公式 http://www.billabong.com/jp/

1973年、オーストラリアのクイーンズランド州ゴールドコーストでGordonとRena Merchantによって設立された。手製のボートショーツを作ることからスタートした。近年ではスケーターやスノーボーダーにも人気がある。


Billabong Girls

ビラボンガールズ

公式 http://www.billabong.com/girls/jp/

BRIXTON

ブリクストン

公式 https://www.brixton.com/

2004年、アメリカ・カリフォルニアで設立。帽子を中心に、アパレル、グローブ、ベルト、財布、ソックスなどをメンズ&ウィメンズともに展開。

“BRIXTON”は、UKバンド「ザ・クラッシュ」の楽曲 “The Guns of Brixton” が由来。

BIRDWELL

バードウェル

公式 https://birdwell.jp/

Birdwell Beach Britches (バードウェル ビーチ ブリッチズ)。通称 バードウェル。1961年の創業以来、今も変わらずカリフォルニア州サンタアナでサーフトランクスやジャケット、 トートバッグなどを一点一点オールハンドメイドで作り続ける老舗ブランド。元祖サーフブランド。

派手な広告をうつわけでなく「Quality is our Gimmick」というキャッチコピー通り、品質で勝負してきたという背景もまた素晴らしい。

※追記※

「バードウェル」と同じくアメリカ・カリフォルニア発のライフスタイルブランド「RVCA (ルーカ)」とコラボレーション。2016年4月末から、ロンハーマンやフレッドシーガルなどのセレクトショップで販売を開始する。

CAPTAIN FIN

キャプテンフィン

公式 http://captainfin.com/

2007年、カリフォルニアで誕生。

アーティスティックなグラフィックと機能性が融合したフィンは、競合が多いサーフブランドの中においても独自の存在感を確立している。

CUISSE DE GRENOUILLE

キュイスドュグルヌイユ)

公式

2010年、フランス・パリにて「For the GENTLEMAN SURFER」をコンセプトに誕生したサーフブランド。アイコンでもある”surf in paris”の文字をあしらったスウェットシャツ、波模様のシャツなど、海、サーフィンを感じさせるお洒落なデザインが魅力。ラフで都会的なテイストを放つ急成長中のサーフブランド。

DEUS EX MACHINA

デウス エクス マキナ

公式

2006年にオーストラリアで誕生したブランド。サーフィンとモーターサイクルを軸に、スケートボード、アート、音楽などが連動する幅広いカルチャーをミックスして表現したアイテムを展開。2014年には日本初の直営店がオープンした。

“Deus ex Machina”は、ラテン語で「機械仕掛けから出てくる神」を意味する。一般には「機械仕掛けの神」と表現される。